
寒さも徐々に和らいでくる今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか?
花粉も飛び始め、外でフットサルをするには
厳しい季節になってまいりました。
さて、2月23日に行われました。県リーグ最終日、
私「24」監督☆ノーリオが結果報告いたします。
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【2nd 第8節 vs 3D戦 0対0】
スコアレスドロー。
とはいえ、試合内容は残念ながら完全ドルチェペース。
ポストに4本は救われた。
ベッチのいない中、スミエが好セーブを連発!花丸デス◎
しかし、得点を挙げられなかったもののよく守りました。
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【2nd 第9節 vs ロクGrama戦 3対1】
●前半2分
コーナーから流したボールをワッシーにミドル気味に決められて、失点。
○前半6分
コーナーからユコリンがグラウンダーシュート、少しDFにあたりつつゴール。
→いつもユコリンは救ってくれます。
○後半10分
左サイドマキタンからエリソンへ縦のパス、エリソンのアウトサイドシュートをキーパーが跳ね返した
ところをマキタンがつめた。
→テンション高く前から前からという気持ちが出ていました。
○後半13分
ユコリンがドリブルで持っていき、フミへパスを詰め。
→手堅い。ナイッシュー♪
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監督として、今年度の総括を。
おいらはこの1年CHU−BAR(以下「CB」)を見てきて、やはり
CBのディフェンスは最強だと実感しております。
特に「エリ」「マキ」両名がスイッチ入った時の前線でのプレス
ありゃ見てて楽しいです。ある意味個人プレーですが。
おいらが監督を始める前に見たスペインの「ブーメラン」という
チームのDVDを見たときに、このチームが前プレをやっていて
あぁこれかぁと思ってそのチームのプレースタイルをイメージして
やってきました。
「全員がいつでもどこにでも現れて、グルグル動いてパスを回す。」
「選手それぞれが、“イメージ”をもって、プレーする。」
そんなイメージを求めてやってきました。色々やってきました。
エイトやらエルやらパラなんかもやってみました。
そういった動きってのはある程度定式化されたもので、
「基本的に覚えておいて欲しい動き」としてやってきたつもりです。
フェイント入れてからボールを受けるとか、ケブラするとか
ワンツー、ミートしてワンツーなどは「型」としてではなく、
個々の判断でオプションとして使えるものをやってきました。
最近は、チーム全体でどう動くか?「遅行の時のある程度決まった
型からの攻め」を確認しながらやってきていると思いますが、
あまり「型」にこだわらず個々の「イメージ」と使える「オプション」
の組み合わせで攻撃が出来ないともうひとつ上のレベルには
いけないような気がします。
そのために、何をすべきか?
1、個々の足元の技術レベルを上げる。
→CBはやはり個人技術トメル、ケル、ドリブル、キープが弱い。
2、他人の技術を盗む。
→いいプレーを見て、真似てやってみる。
3、人の意見を聞く。
→第三者からみた自分はどんなプレーヤーなのか?
4、休憩中のトラップごっこはもう卒業。
2007年度が終わり、各自またはチームとしてどうだったのか?
チームの強みと弱み。自分の強みと弱み。
一年を振り返り、自己検証してみるいい機会だと思います。
リーグ中に色々考えずに、今色々考えてみてください!
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最後に、今年の県リーグしっかりとして軌道修正がかけられず
また、つたない戦術、監督業をしてしまったせいで準優勝という
位置にCBを甘んじさせてしまったこと、申し訳なく思います。
ただ、精一杯頑張ったつもりです。本来負担をかけてはいけない
選手のみんなに負担をかけたりする場面も多々ありました。
でもCBのみなだからやってこれました。とても楽しかったです♪
本当にありがとうございました。感謝、感謝、感謝です。
ではみなさんで、、、
GO!GO!CHU−BAR!!!!!!!!!!!!!!!!!!!